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レンジでのトレード方法

手法

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先週はゴールドでトレードしてたよ

先週はゴールドがやりやすかったです


Xでのこの投稿について
詳しく解説します



では、
下のチャートを見てください
何か気づきませんか?




アップトレンド?

そうだね
アップトレンドだね


それも正解だけど
もうちょっと何か
分かりやすいのが無いかな?


そう
「先っぽ」のところに注目


はい、そうなんですね
レンジなんだよね





高値と安値が平行に揃っているでしょ?
まるで、四角い箱、BOXのようだね


レンジじゃなくてもいいんだけど
こんな感じに
秩序が整っている通貨ペアを見つけたら
大チャンスです

なぜなら
勝ちやすいから


先週は
このレンジ手法で
何度もトレードして勝てたよ


来週も
この手法でやれそうなので
みなさんにもシェアするね


あっもちろん
自己責任でよろしくです

ゴールドの環境認識


まずゴールドは現在

①水平線が綺麗に引ける
②2重BOX秩序がある
③重なるフィボナッチがある

状態になっています

1つずつ見ていくよ


レートの数値を具体的に書いていますが
証券会社によって多少ズレますので
イメージ画像の方を参考にしてね


水平線やフィボナッチのラインは
1本線ではなくゾーンで見ます
トレ教1参照)


①水平線が綺麗に引ける

現在のゴールドは綺麗な水平線が引けて
レイヤーのようになっています




そして水平線のレートをみてみると

2526.00→キリ番
2494.00→キリ番
2474.05→ほぼキリ番
2451.50→キリ番


と、キリ番なので
水平線の強さが増しています


水平線トレーダーにとっては
美味しい匂いがしますね


強いアップトレンドなので
レジスタンスサポートが1本しか無いですが
それでも上から落ちてきたときに、
水平線で反発しているのが分かると思います


②2重BOX秩序がある

そして次に
レンジの部分に着目すると




上のように
四角い箱が2つあります

ピンク色の小さい箱は
先ほど出て来た
先っぽのレンジの部分ですね


そして
レジスタンスサポートラインを使った
もう少し大きい青色の箱もあります




ピンク矢印の所で
上昇を止められ(レジスタンス)


青矢印の所で
下降を止められています(サポート)


このように
レジスタンス機能とサポート機能の両方を兼ね備えているラインのことを
レジスタンスサポートといいます



この2つの箱を見ていると

なんだか
男性に「ぎゅっ」とされている
可愛らしい女性のように見えてきますね( *´艸`)





あれ?
見えない??(´▽`*)

③重なるフィボナッチがある

最後にフィボナッチです

フィボナッチは水平線と相性がいいので
水平線でトレードしたい方は習得すると
勝率が上がるのでゼヒ習得してみてくださいね


今回のゴールドには
2種類のフィボナッチが引けます


1つ目のフィボナッチ



2382.1辺りから引いた小さめのフィボナッチですね


2つ目のフィボナッチ



これは2294.93あたりから引いた大き目のフィボナッチです


この2つ、
何か気付きませんか?


実はこれね
重なるラインがあるんですよ


いくよ?
青色(♂)とピンク色(♀)を重ねるよ?




合体してるでしょ?


もうこれ
イメージ画像探そうかと思ったけど
ちょっと載せられないので自粛しますw


イメージ力(妄想力)強めじゃないと
何言ってるのかわからないかも。。。


いやいや…
そうじゃなくて( *´艸`)



まじめに
FX戻ります


青色のフィボナッチラインと
ピンク色のフィボナッチラインが重なっている箇所が2つあるんです




1つだけでも
フィボナッチラインがあれば
そこは反発しやすくなるのですが


なんと
2つのフィボナッチもだなんて、、、
これは強いラインになりそうですよね


そして


そして
あなたはお気づきでしょうか?


最初に引いた
水平線ありましたよね?


あれとも
実は重なるんですよ


これはもぅアレですよね
3人、、、
イレギュラー過ぎて書けない( *´艸`)


あ、FXブログでしたね
私のブログは真面目なFXブログ
清楚な女性が書く初めて来た人にも親しみやすいブログ!!


では続き
行きますよ?


水平線と重ねます


ハイ!





黄色でマーカーした箇所が
水平線とフィボナッチが重なったラインです



詳細を書くと

■2526.00
①最高値
②水平線


■2494.00
①キリ番
②水平線
③小フィボナッチ23.6%


■2474.05
①ほぼキリ番
②水平線
③大フィボナッチ23.6%
④小フィボナッチ38.2%


■2451.50
①キリ番
②小フィボナッチ50%

■2439.50
①大フィボナッチ38.2%
②小フィボナッチ61.8%


こんな感じになってまして
どの水平線も
2~4つのラインと重なっています


これはつまり
止められる根拠が重なっていることであり
優位性が重なっているわけであり


簡単に言うと
このラインを使って
エントリーすれば勝ちやすい
ということになります


ついでに
こういう強いラインは決済にも使えます


もし買いエントリーをするなら
強いラインより少し下に
損切注文を入れておけば


強いラインで止められる可能性が高いので
損切になりにくいのです


売りエントリーの場合は、
こういう反発しやすいラインの上に
損切り注文を入れておけば同様の効果があります



どうやってトレードするの?

そこで気になるのは
買いエントリーするの?
それとも売りエントリー??


というところだと思いますが


今回は
綺麗なレンジなので
売りも買いも可能です


ただし
全体的な環境認識としては
アップトレンドなので
買いに比重をおいたトレードが好ましいです


なので
トレード方法を
一旦
チャートに書いてみますね





どうでしょうか
イメージが湧きますか?


いずれも
4時間足や1時間足をメインにトレードするので
ロットは小さめで入ります


詳しいトレード方法を
解説していきますね

トレード方法1

まず小さなレンジを使ったトレード方法は

■2526.00
①最高値
②水平線



■2494.00
①キリ番
②水平線
③小フィボナッチ23.6%


を使って行います





損切り位置

売りエントリーの損切位置は

■2526.00
①最高値
②水平線

の少し上です


ここに損切りを置くことで
逆行してきても


最高値であり水平線も引ける
2526.00は
意識される可能性が高いので


2526.00で反発して
下落する可能性が高いことになります


損切位置まで落ちてきにくい
=損切になりにくいです


その為
ここに損切を置きます


あ、損切を置く場合は
スプレッドも考慮してね


買いエントリーの損切位置候補は
2つあります


損切位置候補1
■2494.00
①キリ番
②水平線
③小フィボナッチ23.6%





損切位置候補2
■2474.05
①ほぼキリ番
②水平線
③大フィボナッチ23.6%
④小フィボナッチ38.2%

の少し下です


ここに損切りを置くことで
下がってきても

反発して上昇する可能性が高く
損切位置まで落ちてきにくい=損切になりにくい
のです


通常は
損切位置候補1の
2494.00の少し下でいいですが


勝率を上げたい場合は

アップトレンドの強さと
根拠がとても強いため
損切位置候補2の2474.05でも問題ないです
※ロットを落としてね

2526.00で売りエントリー
2526.00の少し上で損切り


2494.00で買いエントリー
2494.00または2474.05の少し下で損切り


トレード方法2

ちなみにレンジのど真ん中ですが
2509.74のレジスタンスサポートラインがあるので
トレードすることも可能です


どういうことかというと
1時間足にして
この小さなレンジを見てみて!


1時間足チャート


緑色のラインが
先ほどのレンジの真ん中に引いたラインです

効いてるでしょ?


秩序のあるレンジの時は
レンジの真ん中もこうやって反発するので
覚えておくといいよ!


縦軸にはこの習性があるので
フィボナッチチャネルも同様です
以前に説明したね
(多分これ→Fチャネルラインの裏技 【フィボナッチチャンネル】


もう一度
4時間足チャート
にしてみると


エントリーポイントは



こんな
イメージになります


1つのレートである
2509.74を背にして
買いと売りが出来るのですが


この場合は
反発を確認後
または、ロールリバーサルという動きを確認した後
エントリーになりますので
難易度は高めです





よく分からない場合や
トレードはやめておきましょう

損切り位置

損切り位置ですが


売りエントリーは
2526.00の少し上で損切り


買いエントリーは
2494.00の少し下で損切りです


2509.74で売りエントリー
2526.00の少し上で損切り

2509.74で買いエントリー
2494.00の少し下で損切り

トレード方法3

次に大きな箱を使ったトレード方法です


先ほどの

■2474.05
①ほぼキリ番
②水平線
③大フィボナッチ23.6%
④小フィボナッチ38.2%

のラインを使って
買いエントリーができます




このラインはとても強いので
勝率は高いと思います


前回は
長いヒゲで止められているね

損切り位置

損切位置は

■2451.50
①キリ番
②小フィボナッチ50%

の少し下に置きます


こうすることで
下がってきても

2451.50で反発して上昇する可能性が高く
損切位置まで落ちてきにくい=損切になりにくいので
ここに損切を置くのは優位性があります


2474.05で買いエントリー
2451.50で損切り

まとめ

まとめると




■4時間足のレンジ高値安値&1時間足フィボナッチ23.6%
→①と②で全力エントリー
→いずれも損切位置はレンジの外

■④と⑤はレンジの真ん中なので時間足を落としてトレード
→④⑤で軽くエントリーし、ある程度利益が出たら利確
→レンジのど真ん中なのを意識し、ロットは低め
→④の損切はレンジの外、⑤もレンジの外(フィボ23.6%&38.2%)

■レジスタンスサポート&フィボ23.6%&38.2%
→かなり重要ラインなので③で全力買い
→損切はもう一段下の水平線とフィボナッチ50%

■アップトレンドなので買いを多めに持つ
■秩序が崩れるまで同じようにトレード可能

です




トレードしなくてもいいので
この4本の水平線だけは引いておくといいと思います


2526.00
2494.00
2474.05
2451.50


他の手法をやるときにも
参考になるハズ


上のまとめ画像は
今までの解説画像と
色が若干違う部分があるのでごめんね


どうしても
男女の交わり
を書いてみたくて。。。





Xはまじめに
おとなしくしていますが
ブログは結構自由にあや流に書いちゃってます( *´艸`)


メルマガもだね
ぷぷぷぷ。。


ご自身の4時間足チャートにラインやフィボを引いて
しっかり理解して
来週からのトレードに生かしてね


他にも
初心者さんでもできる
簡単なレード方法があるよ


詳しくは
完全入門講座」読んでみて


あっ
今回のゴールド手法は
レンジが破れてトレンドが出たら
使えなくなるので気を付けてね


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