フィボナッチリトレースメントの使い方
フィボナッチリトレースメントは、
・押し目買いポイントを探したい
・戻り売りポイントを探したい
・エントリー位置を客観的に判断したい
という時に役立つテクニカル分析ツールです。
しかし、
・どこからどこまで引けばいいの?
・38.2%や61.8%って何?
・実際にどうやってエントリーするの?
と悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、初心者の方でも分かるように、
・フィボナッチリトレースメントとは?
・基本的な使い方
・重要なライン
・エントリーまでの流れ
・勝率を高めるコツ
について動画付きで解説します。
動画で解説している内容
(1)フィボナッチリトレースメントとは?
(2)フィボナッチリトレースメントの使い方とは?パラメーターの設定は?
(3)フィボナッチリトレースメントの重要なラインはどれ?
(4)フィボナッチリトレースメントはどこで使う?
(5)フィボナッチリトレースメントを引いた後のエントリーまでの手順は?
(6)フィボナッチリトレースメントと合わせて使うと勝ちやすいものはある?
↓動画はこちら↓
フィボナッチリトレースメントとは?
フィボナッチリトレースメントは、トレンド相場の押し目買いや戻り売りのポイントを見つけるためのテクニカル分析ツールです。
価格は一直線に上昇・下落するのではなく、一時的な調整(押し目や戻り)を挟みながら動きます。
その調整がどこで終わりやすいのかを予測するために使われるのがフィボナッチリトレースメントです。
環境認識、トレードシナリオ作成、エントリー判断など、さまざまな場面で活用できます。
フィボナッチリトレースメントの引き方
フィボナッチリトレースメントは、高値と安値を結ぶだけで簡単に表示できます。
・上昇トレンドの場合:安値から高値へ引く
・下降トレンドの場合:高値から安値へ引く
基本的には、トレンドの方向に向かって引くと覚えておくと分かりやすいでしょう。
重要なラインは3つ
フィボナッチリトレースメントには複数のラインがありますが、特に多くのトレーダーが注目している重要なラインは次の3つです。
・38.2%
・50%
・61.8%
・38.2%で反発する場合 → トレンドが強く、浅い押し目となりやすい
・50% → 「半値戻し」とも呼ばれ、多くのトレーダーが意識するポイント
・61.8% → 深い押し目となるが、再びトレンドが継続する可能性が高い重要な水準
サポートライン・レジスタンスラインとして機能する
フィボナッチリトレースメントのラインは、過去に価格が反発した場所と重なると、サポートラインやレジスタンスラインとして強く機能します。
過去の値動きを確認しながら、どのラインが特に意識されているのかをチェックすることで、より精度の高い判断が可能になります。
そのため、フィボナッチリトレースメントを引いたら、まず左側のチャートを見て過去に反発しているポイントがないか確認してみましょう。
トレンド相場で使うのが基本
フィボナッチリトレースメントは、トレンド相場で最大限に効果を発揮します。
・上昇トレンド → 押し目買い
・下降トレンド → 戻り売り
を狙う際に活用してください。
一方、レンジ相場では機能しにくいため、無理に使うのは避けましょう。
フィボナッチリトレースメントは「押し」や「戻り」を測るツールなので、トレンドが出ている相場で使うのが基本です。
フィボナッチリトレースメントを使ったエントリー手順
実際のトレードでは、次の流れで使います。
①トレンドが発生していることを確認する
②価格が調整(押し目・戻り)を作り始めたらフィボナッチリトレースメントを引く
③38.2%、50%、61.8%付近で反発しそうなポイントを探す
④過去の高値・安値や水平線と重なっているか確認する
⑤価格が到達するまで待つ
⑥5分足や15分足など小さい時間足で反転のサインを確認する
⑦反発を確認してエントリーする
特に重要なのは、ラインに到達した瞬間に飛び乗るのではなく、反発の確認をしてからエントリーすることです。
小さい時間足で確認すると精度が上がる
例えば1時間足で押し目買いを狙う場合は、
・1時間足で環境認識
・15分足や5分足でエントリータイミングを確認
という流れがおすすめです。
大きな時間足のトレンド方向と、小さな時間足のトレンド方向が一致すると、より根拠のあるエントリーができます。
これはマルチタイムフレーム分析と呼ばれる考え方です。
勝率を高めるコツ
フィボナッチリトレースメント単体でも使えますが、他の根拠と組み合わせることで格段に勝率が上がります。
特に相性が良いのは、
・水平線
・移動平均線(MA)
・ボリンジャーバンド
・トレンドライン
・チャートパターン
・フィボナッチエクスパンション
などです。
複数の根拠が重なるポイントほど、多くのトレーダーが注目するため、反発しやすくなります。
フィボナッチエクスパンションも合わせて使える
動画内ではフィボナッチエクスパンションについても解説しています。
フィボナッチリトレースメントが押し目や戻りの位置を探すためのツールなのに対し、フィボナッチエクスパンションは利確目標を探すためのツールです。
例えば、
・リトレースメント61.8%
・エクスパンション161.8%
などのラインが重なる場所は、多くのトレーダーが意識するポイントになりやすくなります。
ヒゲと実体はどちらで引く?
フィボナッチリトレースメントを引く際に、
・ヒゲで引くべき?
・実体で引くべき?
と悩む方もいると思います。
動画でも解説されていますが、これは相場によって異なります。
実際にヒゲで引いた場合と実体で引いた場合の両方を試し、どちらが過去の値動きに反応しているのか確認するのがおすすめです。
実践で活用してみよう
資料を大量に使って、初心者がつまずきやすい疑問もすべて織り込みました。
「フィボナッチの内容だったら完全版じゃないかしら?」
と思えるくらい丁寧に作りました♪
動画では実際のチャートを使いながら、引き方からエントリーまでの具体的な流れを詳しく解説しています。
環境認識や押し目買いのポイントが分からない方は、ぜひ動画を何度も見ながら実際のチャートで練習してみてください。
きっとトレードの判断に役立つヒントが見つかるはずです。
まとめ
フィボナッチリトレースメントは、押し目買いや戻り売りのポイントを客観的に判断できる便利なツールです。
特に大事なのは、
・38.2%
・50%
・61.8%
の3つのラインです。
さらに、
・水平線
・移動平均線
・トレンドライン
・フィボナッチエクスパンション
などと組み合わせることで、より精度の高いトレードが可能になります。
まずは実際のチャートで何度も引いてみて、どのように反発しているのかを確認してみてください。
あなたの環境認識やエントリーに、ぜひ活用してみてくださいね!
あや


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