【勝ちやすいエントリーポイント】 チャネルライン編

 
 
あなたは
チャネルラインを使っていますか？


「え？チャネルライン使っていないの？
それはヤバイよ」


なんて言われたら
どうしますか？


笑


このブログを読んでくださっている方の中には
色々なトレーダーがいらっしゃるかと思います


「いや
水平線だけしか使っていないです」

だったり


「私は一目均衡表を使っています」

だったり


「僕はMAと水平線です」


などなど。。。

【勝ちやすいエントリーポイント】 チャネルライン編

結論を言うと
どんなテクニカルツールを使っても
実はOKなんです


なんでもOK


この意味が分かる人が
どれだけいるか分かりませんが


どんなツールを使っても
優位性がある場所は結局は同じような場所になる
んですよね


多少ズレるだけ


ちょっと早めのエントリーになったり
ちょっと遅めのエグジットになったり。。。


ということで
最初ちょっと脅かしちゃったけど


今日は水平線と仲良しの
トレンドラインの使い方について
お話します


今、メルマガ読者さん限定用の
コンテンツを作っていますが
エリオット波動の章に載せようと思った部分です


初心者向けのコンテンツなので
ちょっとコレは難しいかな？と思う部分ですので
ブログの方にサクッと載せておきます


（コンテンツの方はもっと難易度低めのものを載せます。
今月末か来月あたりに公開予定♪）



まず
トレンドラインは
実は結構効きます



未来のチャートがどうなるのか
予測がたてられたりします

チャネルラインを使った 勝ちやすいエントリーポイント

ということで
チャネルラインを使ったエントリーポイントを
２つほど紹介しておきます



下の画像をご覧ください





なにやら
色々書いてありますが



難しくないです
一緒に見ていきましょう

勝ちやすいエントリーポイント①

まず、１つ目の
トレンドラインが効くポイント


つまり
勝ちやすいエントリーポイントは



左側の
黄色矢印の部分で



チャネル下限（縦のチャネル）と
チャネル上限（横のチャネル）が交わった場所です



この横のチャネルラインは


実はエリオット波動の
0-2ライン（ゼロニーライン）です



エリオット波動とチャネルラインは友達です
ちなみにもう１人の友達はフィボナッチです



エリオット波動というのは
波を１波、２波、３波・・・と捉えていくのですが



そのカウントが
ピンクの数字です



緑にも波があり
ピンクの大きな波の中にある内部波動と言うものですが
ここでは割愛しておきます

（他の資料として使っていたものを消し忘れただけです　笑）



0-2ラインというのは
波の出発点の0の場所と
2波の終点を繋げたチャネルラインです


この0-2ラインは
エリオット波動で波を読むときに非常に
活躍してくれます


エリオット波動について
よく分からない方は


0-2ラインなんて
気にしなくてもいいですので
そのまま読み進めてみてね


図をもう少し拡大してみます







重要なのは
チャネルラインとチャネルラインが交わっている


はい
ココがポイント💡です


この黄色の矢印の部分で
横のチャネルと縦のチャネルが交わっています


これは根拠が２つ重なりますので
こういったところは反発しやすいので、
買いエントリーをすると勝ちやすいポイントとなります

勝ちやすいエントリーポイント②

次に２つ目の勝ちやすい場所は
下の図の②の部分です




これもナナメのチャネルラインがあり
チャネルの下限部分ですね


ただし
チャネルラインだけではなくて
もう１つ根拠があります


それは何かというと
みんな大好き水平線です( *´艸｀)



あやも大好きだよー💕


チャネルラインと水平線は
相性が良いので


チャネルラインを引いた時は
必ず水平線があるのかどうかを確認するだけで


優位性の高い場所
つまり


勝ちやすいエントリーポイントなのかどうかの
目安になり得ます



勝ちやすいエントリーポイントだけじゃなくて
決済にももちろん使えるからね



もしポジションを持っていて
こういう優位性の高い場所が迫ってきたら
迷わず決済した方がいいよ


反発される可能性が
高いからね！

トレンドラインの勝ちやすいエントリーポイント　 まとめ

ここまで
簡単に説明しましたが


トレンドラインって
エリオット波動や水平線と組み合わせることによって
精度が高まるということが


分かっていただけたと
思います



あなたのトレードに役立てたら
幸いです

勝ちやすいパターンはどの時間足でチェックすればいいのか

読者さんからの質問で


「どの時間足でこれを確認すれば良いですか」
と質問が来ていましたので


こちらに
書いておきますね


答えは
どの時間足でも良いです


相場はフラクタルなので。。。


と言っても
意味わからないかもですよね💦


例えばこの勝ちやすいパターンが
４時間足や１時間足に出ていたなら


この部分でそのままエントリーして
デイトレやスイングで保有していもOKですし


おススメなのは
このパターンが出たら


1分足、5分足、15分足あたりのチャートに切り替えて
さらにエントリーポイントを絞り込む


こちらのやり方です


あやも
後者でよくエントリーしています



その方が
精度が高いトレードができるからです



そして
この勝ちやすいパターンが1分足や5分足に出たら
どうすれば良いの？


というと


今度は逆に
1時間足以上の大きなチャートに切り替えて


どんな流れで来ている相場なのか
環境認識をしてみて


良さそうだったら
エントリーですね

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