自信を持って
エントリー＆決済できる手法があったとしても
たまたま外出していたりして、帰宅してチャートを開いてみたら
ココ、まさにエントリーポイントじゃん！！
利確位置まではまだ値幅があるなー
ってこと、
経験ないですか？
さぁ、あなたなら
どうする？
エントリーする？
でも、エントリーポイントからはズレちゃってるし・・・
こんな時は
ある３つの基準をもとに、
エントリーするのか、見送るのかを判断すれば大丈夫です
今日は、その３つの基準について
解説していきます
エントリータイミングって決まっていますか？
ここ、初歩的な部分だけど
そもそも、自分の手法が確立していない場合は
まず、検証をして
このトレードのやり方をすれば、
”勝った負けたをしながらも、トータルでは勝てる”
というものを
手に入れる必要があります
それがなければ
いくらトレードをしても、
資金は増えていきません。。。
毎回、エントリーポイントでエントリーできるわけではない？
ずっとチャートを監視できる時はいいけど
出かけていたり、違う通貨ペアを見ていたり、
そんな感じで
気づいたら、本来の自分のエントリーポイントからはズレちゃうなんてことは
よくある話です
そんな時は、
以下の３つの基準をもとに
エントリーするのか、見送るのかを判断しましょう
本来のエントリーポイントからずれた時にエントリーしてもＯＫな３つのパターン
あなたは、何が思いつく？
ちょっと考えてみて！
・
・
・
色々
思い浮かんだかな？
それでは
順番に見ていきますね
１．エントリーの根拠が崩れていない時
例えば、あなたの手法が
水平線を引いて
そこに到達したらエントリーするという手法で
青色矢印の所がエントリーポイントだったのに
気づいた時は、
ピンク色のローソク足だった時
こんな時は、
そもそものエントリーの根拠の
レンジ下限を下に破られていないので
まだエントリーしてもＯＫということになります
思惑通りだね☆
２．許容できる範囲の逆行
次のポイントは、
許容できる範囲の逆行かどうかです
こちらも、
チャートでみてみましょう
本来のエントリーポイントが
青色矢印の所だったのに
気づいたら、赤色の矢印まで
チャートが進んでいた時
上昇すると思っているのに、
直近のローソク足で下落していますよね？
この部分を
どうとらえるか？
ということです
手法の検証を何回もしていれば
こういった感じに逆行することはあったはずです
その時の検証で
その後、利確できた確率が高いのであれば
今回も
直近では逆行しているけど
エントリーしてもＯＫです
そもそも
検証をせずに、トレードしているのは論外ですが💦
ということで、
許容できる範囲の逆行かどうか？という考え方も
是非もって欲しい基準です
３．リスクリワードがある時
最後のポイントは、
リスクリワードがあるかどうか、です
今回もチャートで
見ていきましょう
本来のエントリーポイントは
やっぱり、１番左の青色の矢印の場所です
そして
気づいたのは、一番右のピンクの矢印で
損切値は✕マーク
本来のエントリーポイントだったら
損切幅よりも、利確幅の方が大きいトレードができたのに
２つ目のピンク矢印からエントリーをしてしまったら
利確幅よりも損切幅の方が大きくなりますよね
こういう場合は、
エントリーを避けた方が良いです
まとめ
エントリーするかどうかは
一瞬の判断で行わないといけません
この判断を的確にできない場合は
得られるはずだった利益を取り逃したり、
初めから勝ち目のない勝負（トレード）に出てしまって損失を出してしまうなど
安定して
勝つことができないですので
予め、
ルール決めをしておくことが大切です
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