FX リカバリーの仕方


昨日のトレードは損切→リカバリーでした
エントリーした時は良いと思ったけど、
結局1時間足で上ヒゲのヒゲの部分になってしまったので、
リカバリーショート

1時間足は新規売りも入ってくる場所
レンジの上限です


赤線がPM5:00の場所
ここで1時間足の上ヒゲが確定
では、どこでリカバリー入れようかな?と考える
Aの安値を下抜けた時点で上は無いなと判断
Aは最高値を作った、重要な押し目
つまり、Aで押し目買いのロングを入れていた買い方勢は損切になった
×マーク右の下げは、Aの買い方勢力の損切を巻き込んでいる(私もその1人だけどw)
↓
1時間足は上ヒゲに・・・

そもそも、5分足でいうと波の終盤
いつトレンドの波が崩れるか分からない危なっかしい場面だけど
上昇期待でエントリー

決定的なのは1時間足のローソク
下の手作りの絵を見てみて

高値圏でこのようなローソク足が出ると
トレンド転換がしやすいです
「宵の明星」ともいいます
2本目はギャップ(窓)といって、
1本目のローソク足の終値と2本目の始値の間に空間が空くといいですが
FXに関しては特に問いません
(もともと宵の明星は株で生まれ、株で使われてきたシグナルで、株ではギャップを重視)
今回は1本目の陽線はそこまで大きくはないですが
決め手となるのはやっぱり、この2本目のヒゲの長さ
どうしてヒゲができるのか?
考えたことがありますか?
上に行きたいと頑張ったのに、
行かせてもらえなかったんですね
いきたいのに、いかせてもらえない・・・(笑)
経験ありますか?
ヒゲになる前は、この足、結構長めの大陽線だったんです(私はその時エントリーしました)
なのに、、、落とされてしまった
それだけの大陽線を帳消しにするくらいの売りがいたという事実
つまり、売り方勢の方がパワーバランス的には強いんですね
ということで、今度は売りのシナリオを作ります

天井圏での
三尊のイメージで捉えていました
ということで、三尊の戻り売り第2波のショートを入れました
リスクリワード 1:2
この形が出たから売りという判断ではないです
長期足、日足や4時間足で水平線を引いてみて
止められそうな場所で、こういった三尊パターンやWトップが出た時は
反対のシナリオをつくることも必要です
既に買いのポジションを持っている場合は
どうしても、買いのシナリオばかり作ってしまいがち
つまり、
「買い」目線しかないので
もしポジションを持っていても
「上がる要因探し」をしたくなり、
普段使わないインジケータをこねくりまわしてなんとか
「買いを正当化」したり。。。
でもね、やっぱり
買いたい人がいる一方で売ろうとしている人もいるんだよね
買いたいなら、売り方の目線
売りたいなら、買い方の目線が必要ってことです
バイアスがかからないように
常にフラットな気持ちでいるほうがいいよ
あなたのポジションなんて
相場は知ったこっちゃないんだよ!
もう何度も出てきている
このセリフ(笑)
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