FXチャートの流れを読む解説
今日はトレードの解説を長期足から短期足に落とし込むマルチタイムフレーム分析を
MT4チャートを使ってします
先日、
塾生さんのリアルトレードチャートを頂きましたので
ご紹介しちゃいますw
バシッと決まってるので
参考になると思います
FX初心者の方もいらっしゃると思いますので
MT4のターミナルの
トレード履歴の見方も画像で説明しますね
チャート画像の文字が見にくい場合、
チャート画像をクリックすると別ページで開きますが
スマホでチャートを拡大しながら
PCで解説を読むと読みやすいと思います♪
実際のトレード履歴画像
下のチャートは実際のトレード履歴画像 (ご本人のチャートです)です
EURJPY 1分足チャート
ユーロ円のショートをされていますね
細かいレートなどは
省きます
大事なのは
チャートの見方ですから^^
FXトレードの解説
トレードの解説をターミナルのエントリーレートで解説しますね
日足チャート
日足はダウントレンド形成中で
丁度節目にトライしている所
ここでいう節目とは
左側のWボトムのラインの
青色のラインです
既に後チャートになってしまいましたが
実際トレードするこの時引くラインは
この青色ラインです
この場合、それ以外にラインは必要ありませんが
引くとしたらダブルボトムのネックラインでOK
4時間足チャート
高値と安値を切り下げながら
ダウントレンド形成中
日足のサポートライン手前で反応して
足踏み中
このラインを抜けられるか
多くのトレーダーが注目しています
1時間足チャート
1時間足もダウントレンド形成中
この時点で
日足・4時間足・1時間足の全ての長期足が
ダウントレンドということが注目です
長期足のトレンドが揃っている環境は
トレンドフォローの絶好のチャンスです
私なら短期足に落としてトレンドフォローを狙いますね
あとはタイミングを待つだけです
ここで少し気になることがあります
戻しが強くなっていることです
BはAまで全然戻せずに下落していますが
現在レートではBの近くまで何度もトライしにきています
レンジを形成する可能性を想定しシナリオ構築し
上のラインと下のラインでの動向を観察します
5分足チャート
レンジ上限付近にレートが近づいて来たので
赤色のレジスタンスラインでの反発が狙えます
勿論、レジスタンスライン抜けのロングも狙えなくは無いが
この環境認識ではショートが有効です
ここで同じく5分足チャートを
ボリンジャーバンドで流れを見てみましょう
直近では、+1σに沿って上昇中
どこでショート打てるかを狙っているので
Wトップが作られるのか、ここの挙動を注目します
そうすると
+1σを割れてきました
5分足を執行足にするのか1分足にするのかは
チャートで判断します
1分足チャート
1分足に切り替えると
MAで何度も反発しながら綺麗なチャートが出来ています
相場は混沌とした闇の中です
そんな中で私たちは「分かりやすい場所だけ」を狙わないといけません
それが今です
テクニカルが綺麗に効いているので
この後もその流れを継続しやすいと考えられ
分かりやすい相場が目の前で形成されています
「その流れに乗ってエントリーをし、エグジットをする」
これがもっともシンプルで簡単です
レンジ上限付近でWトップが形成されたのを見て
今までのアップトレンド(1分足の)がダウントレンドへ
トレンド転換の可能性が高まりました
今まではMAに反発して上昇、つまりサポートされていたのが
今度はMAで反発して下落、つまりレジスタンスになるのかを監視します
この時点ではマウスも構え
スナイパーのように狙っています
上髭をつけてMAで反発した足があります
右側の青丸です
全ては整いました
FXトレード解説のおさらい
これまでの内容をおさらいをしますします
環境認識は
長期足の全ての足はダウントレンドを形成中
つまり、ロングを狙うよりもショートを狙った方が
勝率が高い環境です
そして執行足の1分足では
綺麗なMA反発で流れを形成中で
レンジ上限付近で
①Wトップのネックライン
②フィボ 23.6
③MA
3つの根拠が整いました
縦軸と横軸の融合ですね
これらの流れから
矢印でのエントリーは理想的なトレードと言えるでしょう
また、利確に関しては
日足で引いたラインでサポートされる可能性を踏まえて
それより手前で利確するようにします
今回はスキャルピングトレードですが
エントリーポイントから約1円余裕があります
1円の値幅の中の15pipsから20pips抜くだけなので
問題ないですし
スキャルピングトレードをされる方ならもっと手前のサポートラインを引き
そのラインをターゲットレートを決める際に意識するべきです
そして、この素晴らしいトレードを執行したのが
「あなたは絶対にやってはいけないFT2検証法をしていませんか?
重要なのはたった1つの考え方です」に登場した、
元プロのパチスロ(スロプロ)で指標飛び乗り・女風呂大好きなSさんです
お見事ですね☆
綺麗なトレードをされていらっしゃいます(*≧∪≦)
あ、上のチャート解説は私の見方です
Sさんとは全く一緒とは限りません
相場・トレードに絶対はありません
初心者の方に多いのは
ラインを引いたからといって
絶対に止まる、反発するという前提で相場を見てることです
ブログには何度も書いていますが
勝率100%のロジックはありません、断言します
じゃあどういうトレード、
どういう場所でトレードをしていけばいいのか?を
私は伝えたくて、
このブログであったり、2月START予定のメルマガであったり
口座開設やForex Testerなどの無料特典レポートやYouTube動画で解説をしているのです
長くなっちゃいましたね
続きはまた今度☆(^-^)/
Sさんはメルマガではピンクページ担当ですが(^-^)
やる時はやる男ですね~
他にもトレードチャート頂いていますので
機会があればまた載せますね
あと、ピンクページエピソードなんかも
メルマガの方でぶっちゃけて書いて行きますので
Sさん、ごめんね♡許してヽ(≧∀≦)ノ
あなたも「このトレード決まってるでしょ?」みたいなチャート画像があれば
送って下さいね
読者の皆様にも参考になりそうな内容でしたら
ブログで紹介しちゃいますw
応援してくれたら嬉しいです♪
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FX初心者ランキング
<FX動画> 「あやFX」
FXの動画も撮っていますので、良かったらみてね
↓↓↓
コメント
ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!
ま、まさかアップされてるとは ( ̄◇ ̄;)
それもピンクのレッテル貼られてるし・・・
微に入り細に入りの見事なチャート解説。
さすが、あやさんです♪
完璧に思考を読み取られて⇒その後、私の脳みそはスカスカになってしまいました~(笑)
Sさんこんばんは~(^-^)/
凄い!太文字でコメントw
よっぽどピンクページ担当が気にいったのですね♪
チラリ♡とか(≧▽≦)
見たい方いるかな~?ね?
シンプルな説明でサゲさんには物足りないかな?
初心者の方にも分かるように丁寧に書いたつもりです
そしてブログ記事を書き終わった後、
デスクトップに画像がたんまりw
お~頑張って書いたぁ(^-^)
って満足しながら寝た昨日の夜でした♪
あやさん
こんばんは ♪
今日も暑かったですねー
どんな終末を
過ごされましたか。
私は午後から大切な用事があり
午前中、
記入し難かった、検証フォーマットの
見直しをしてみました。
私の場合、Appleのソフトですが
Officeで言う、Excelで作ったフォーマットを
Wordに置き換え。
多分これで、Apple Pencilの使う使い方が変わり
もっと見やすくなるはず!(筈)
まだ未検証w
さて、このブログ
覚えてる凄く参考になるブログの中のひとつで
Chromeのお気に入り登録もしています。
「分かりやすいところだけ」
スナイパーが…
って所で、ドキドキw
先日までのブログ
AUDUSDに凄く似ていて
日足、(4H足)、1H足の
ダウントレンド、パーフェクトオーダー
4Hフィボで止まりそう最下部水平線
1Hでレンジ帯作りそう
に
+
こんな場面を想定
5分足、1分足に細かい時間足に落とし込み
し
3つの根拠
①ダブルトップボトム(縦)
②フィボ(縦)
③①②とMA反発重なり(横)
成立し
で1分足でスキャルトレード
と改めて理解したつもりです。
要は、他の時間足も
この縦軸と横軸が重なることで
エントリー根拠となりやすい。
と根拠数を増やすキッカケになりやすい
と理解しました。
今、私は、
フィボナッチリトレースメント
フィボナッチエクスパンション
を使いながら検証を徐々に進めてます
エリオットでなくても
フィボナッチは使える便利な縦ツールと
思っています
フィボナッチリトレースメントで
戻り売エントリー場所確認(売のみ)
フィボナッチエクスパンションで
利食い確認
+
利食い : 損切のR:R確認
明日もまだ暑そうです。
熱中症にお気を付けてください
フム(( ˘ω ˘ *))フム
ゆきともさん
コメントありがとうございます
Apple Pencil、ご自身で創意工夫されているんですね
良い感じになるといいですね♪
このブログ記事
結構前の記事ですが、その頃から見ていただいていたんですね
嬉しいです☆
相場を形成しているものは
レート×時間 という概念から
「縦軸と横軸が交わるところは優位性が高い」
ということです
エリオット・フィボ
どちらもとてもいいと思います
私はやっぱり縦軸が好きですねー
MAもいいですが♪