常勝への軌跡とカテゴリをつけてブログを最近書いていますが、
トレーダーがどういう経路をたどっていくのか、
実際のケースを使って説明されている記事を発見しました
この方のブログはとても参考になります↓
「FX意識改革」ブログ
以下千草さんのリンクから抜粋させて頂きました
↓
<敗北期 1日~30日>
トレード開始30日くらいは、悲惨な状況でした。-50万も負けています。
最初はまだなれていないですから、この結果は普通です。
ここで挫折して諦める人が多いのですが、そのままトレードを続けることです。
<辛抱期 31日~100日>
30日を経過したくらいから横ばいになり、徐々に持ち直してはきました。
しかし、まだ 一進一退で勝つには程遠い状態です。
この横ばいの期間というのは、私の経験から見ても
とても長いものになると思います。
このとき結果が思うようにでないでやきもきしますが、
まずは「負けなくなった」という事実を評価すべきです。
ゼロサムゲームで負けなくなったのだから
それはものすごいことだと思ってやり続けましょう。
人がさなぎから蝶に変わるには、このような長い忍耐の時が必要なのです。
<ブレイク期 101日~130日>
辛抱が必要な下積みを長く続けていると、
突然勝てるようになる時、すなわちブレイクするときがきます。
この方はちょうど100日越えたあたりからブレイクがおきました。
いままでは一進一退を続けていたのですが、徐々に勝てるようになってきます。
120日で負けはなくなりプラスに転じることができています。
<スランプ期 131日~160日>
しかし、そのあとやや負けが込んでゆり戻しが起きました。
ブレイクのあとは少しスランプに陥るのがよくあるケースです。
そうそうに一方方向に上達は続きません。
あの勝てたときのことはまぐれだったのかと思うわけですが、
この段階では、ちゃんと実力はついているので安心しください。
スランプ期においては、どんなに裏目を引いても
最善のエントリーを淡々と続けていきましょう。
<成長期 161日~>
スランプ期で停滞したところを脱すると安定的に成功が続く成長期に入ります。
170日経過後に資金はプラスに転じてきました。
この段階にきて、いままであやふやだったものが確固たるものになってきます。
いままでの積み重ねがあるから、自分のトレードを信じることができるのです。
この段階になったら、もう大崩はありません。
このあとはコンスタントに成長していけるでしょう。
この方に私が教えることはもうありません。
勝てるようになった方は、
みなさんこのような成長曲線、成長パターンを描いています。
グラフの線は、相場がレンジブレイクから
上昇トレンドに姿を変えていく場面と良く似ています。
以上の事を読んで自分は今どこかな?って考えてみました
辛抱期かなぁ
勝って負けて、結果プラスはプラスだけど一回一回のトレードで自信があるわけでもなく
望んでいるブレイクとは程遠い感じ。
一言「脆い」っていう言葉が一番しっくりくるかな?
ファイナルファンタジーとかで言うなら最初の方のわらの蓑とか(ファイファンやったことないので分かりませんw)
しょぼ~い装備でボスに戦いに行くようなw
今までのルールどおりのターゲットまでをただただ指を咥えて眺めているだけというのではなく
負けてリカバリーロングを少し打てるようになったのと(まだまだ検証したいです)
やばそうだなと思ったら微益、微損で逃げる事、
これを損大利小にならないように伸ばせるところは利を伸ばすこと、ここかな
今はショートをやっていますが、
ショートはロングの気持ちがないとやれません
そして、負けた時、つまりショートが決まらなかったり、高値更新してしまった時などは
絶好のロングポイントということもあります
ここで落ちないならもうロングしかない、みたいな
つまりショートを打てるようになるとロングの腕も上がるのかなぁ
そしてロングとショート、さらにそれはどんな時間足でも使えるようになる
こうなると凄いなぁ。と思い描きつつ、
まずは検証を重ねますw
近況報告:そうそうまたメンバーが減っちゃいました
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コメント
自分、ブレイクするのに4~5年かかりましたwww
ブレイクいいなぁ♡
来年の目標をそろそろ決めなきゃですw
来年こそ、あちらのきらん☆な世界へ行きます~♪