先日のメルマガの
答え合わせをしたいと思います
これです
↓
読者さんのお悩み
「4時間足でトレードをする時
損切額が大きくなるため、怖くてエントリーできない」
読者さんからの
この悩みをどうすれば良いでしょうか?
ロットを決める方法とは?
では
順番に
考えていきましょう
読者さんからの質問の答え
あなたは
答え、分かりましたか?
これ、実は
簡単に解決できます
たくさんの方が答えてくれたんだけど
1番多かったのが
「ロットを落とせば良い」
という答え
じゃじゃーん!!
正解です☆
でも、
もう一声、欲しかったな。。。
「どうやってロットを落とせばいいの?」
やみくもに
ただ小さくすれば
なんでもいいの??
「いつも2ロットでトレードしてるから、
じゃあ半分の1ロットでいっか!」
とか?
そんな感じで
いいのかな?
違うよね?
ロットを落とす正しい方法
ロットを落とす正しい方法は(1)口座にあるお金
(2)損切幅
(3)許容損失額
(2)損切幅
(3)許容損失額
から計算するよ
許容損失額というのは
自分で決めるもので
許容損失額=失っても許容できる金額
どのくらいまでだったら、負けても良いというのは
人によるよね
1億円持っている人は10万円失っても大したことないかもしれないけど
全財産が10万円の人が10万円失ったら卒倒しちゃうよね(笑)
許容損失額の目安
この許容損失額というのは口座資金の
5%までにしないとダメです
それより大きいと
すぐにお金溶けて無くなるよー 笑
よっぽど勝率が高い人は別だけど
負けることも考えないとね
連敗とかしちゃったら
どんどんお金減るし
そうなると
元のお金、取り戻すのとめちゃくちゃ大変だもん
おススメは
口座資金の2~3%
を許容損失額にすることです
つまり損切になった時
口座資金の2~3%が損切額になるように設定してね!
初心者の方は、もっと少なくても良いし
勝率が良い人はもう少し上げても良いです
例えば
あなたの口座資金が20万円だったすると、
まず最初に
20万円の2%がいくらなのかを考えます
2%=0.02なので
20万円×0.02=4,000円
3%にするなら
20万円×0.03=6,000円
1回のトレードで負けてしまった時
6,000円失ってしまっても問題無いなら3%
いやそれはちょっと痛いなという場合は
4,000円の2%で行きましょう
これで
あなたにちょうど良い許容損失ということで
決まりました
続いて
今度は損失幅の確認です
これは当たり前ですが
毎回のトレードで違ってきます
今回の例では
損切幅60pips
許容損失額は3%の6,000円で話を進めるね
例えば
1回のトレードの損切り幅が 60pips なら
60pips が 6,000円 になるように ロット数を決めます
60pips が 6,000円 という事は
100pips では 1万円 という事になります
100pips が 1万円 という事は 1万通貨です
なのでこの場合は 1万通貨でトレードすれば良いわけです
毎回損切り幅が違うので
常に損切り額が3%の額になるように
トレードごとにロット数を調整する必要があるね
分かりやすく言うと
損切幅が小さければロットは大きくなるし
損切額が多きければロットは小さくなります
なので、
4時間足でトレードするから損切額が大きくなるとか、
1分足でトレードするから損切額が少なく済むとか
そういうことは無いの
この考え方を
変動ロットと呼びます
FXスイングトレードで損切が大きくなるのを防ぐには?
4時間足でトレードするから損切が大きくなるから怖いってお便りくれた方はおそらく毎回同じロットでトレードをする
固定ロット制
を採用しているんじゃないかな?
どちらにもメリットデメリット
ありますが、あやは変動ロットをおススメします
毎回計算するのが面倒なら
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ではまたね!
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