☆【あや検証】負けやすいパターンのシェア(5分足)

 
 
今日も参加者さんからの
負けやすいパターンのシェアです




対象手法:
トライアル手法

その他、トレンドフォローの手法なら割と有効です



トライアル手法じゃない方は
5分足を執行する時間足と捉えて考えてみてね



■負けやすいパターン



買いエントリーの場合

5分足が

2σや3σを急角度で上昇後
暫く1σシグマよりも外側(2σより)に滞在し、


その後
-2σに到達




画像では微益で利確となっていますが
こういったエントリー箇所のことですね


あやの見解


確かに過去チャートを見ていくと、
このパターンの時は、上昇が続かないことが多いです


その理由として、
「上へのパワーを使い果たしている」からです


一気に急騰した場合(大きな指標も含めて)
一旦は、下落します


急騰と急落はセット


あなたが
買いでエントリーをしている参加者のことを
考えてみると分かりやすいです


買いでエントリーしたら、一気にレートが上昇して含み益が出たら
通常、「うわっ。この利益が無くなるのは嫌だな」と考えて
すぐに利確したくなるトレーダーが多いです


「今のうちに、利確しておこう」


こうなると、
買いでエントリーしていたトレーダーたちの利確の決済が
次々と入ります


つまり、
「売り注文」ですね


そして、ある程度の所で売りが落ち着き、
再び様子見モードになります


この後は
上への勢いがあれば、再度上昇しますし、
そこまでのパワーがなければ下落していきます


ただし、再度上昇するにしても
まずは、


パワーを溜めないといけません


なので、ヨコヨコのレンジになりやすいんですね


つまり、こういった
今までのリズムを崩す動きがあった場合は
エントリー条件であっても、慎重にいくべきとあやは考えます


尚、この現象は、
急落時でも同様です