どの通貨ペアも
ここのところトレンドが大きく出ましたが
テクニカルから判断すると
今週は大きな節目の出現で
一旦、調整に入るかなと見ています
いくつかの通貨ペアをとりあげてみます
逆張り推奨通貨ペア
ＡＵＤＵＳＤ
売り
ＡＵＤＪＰＹ
売り
ＮＺＤＵＳＤ
売り
時々
買い
ＮＺＤＪＰＹ
売り
オージとニュージーは
縦軸の水平線と
ナナメ軸のフィボナッチチャネルが
現在レート付近にいるため日足単位での下落が予測できます
今週は調整する可能性あるとみて
安易にトレンドフォローはしません
特にオージードルは
フィボナッチリトレースメントでの161.8％にもあたるので
トレンド転換する要素が高いので買いは控えます
ただし、
ＮＺＤＵＳＤの水平線がそこまで強くない為
この通貨ペアはスキャルならロングができる場面もあるかなと見ています
これは
１週間という大きな期間でみていますので
私のようにスキャルピングやデイトレなら
ＮＺＤＵＳＤ以外でも買いで狙うことはできますが
その場合は、現在（6/9 11：30現在）よりも大きく下げてきた時の押し目買い
もしくは
上記のチャートの重要なラインを上抜けた後に
狙うと負けにくいです
その他の通貨ペア
ユーロドル、ポンド円、ユーロ円など
このあたりのメジャー通貨ペアも軒並み売り目線で見ています
ドル円
こちらはレンジですので
魅力的ではないので今週は手を出しません
小さな時間足に落とせば
買いも売りも狙えます
通貨ペアの選択
ドル円のように
「買いも売りも狙えます」
というのが
これがクセものでして。。。
オージーやニュージーのように節目が近くにあると
目線が固定しやすいですが
レンジの場合は
目線の固定ができないため
トレードすると
負けやすくなります
「あそび」が多い分
上にも下にも行くよってことですね
ナンピン大好きな方はこういったレンジで仕掛けるのも良いですが
難易度は高いです
訳が分からなくなって
両建てしてしまうのも
こういうパターンです
トレードの基本として
目線の固定があります
「いつもドル円でトレードしているから」
という薄っぺらい理由でトレードするのではなくて
「レンジだけど、ここなら負けにくいから売りエントリー！」
このように「軸がある」トレードをおススメします
もし、そのような軸がないのであれば
トレンドが出ている通貨ペアでトレードすると
難易度はグッと下がるので
トレンドが出ているものを
探してトレードするようにしてみてください
トレードする前の
通貨ペア選びで勝負は大方決まっているんです
ぷぷぷぷ(*^-^*)
ＧＢＰＡＵＤ
買い
もうすこし上昇して-1σを上に抜けてくるなら
一旦は買いで狙うこともできると見ています
眠いので一旦お昼寝します 笑
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ではまたね
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