具体的なエントリー方法

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前回の続きを解説していきますね。

まだ読んでいない場合はこちらからどうぞ↓





これまでのメルマガで
あなたは勝ちやすい場面について学びました


かなりトレードスタイルが変わってきたはずです


「ここまでで、全体像が掴めてきたけど
もっと具体的にどこでエントリーすればいいの?」


という疑問が聞こえてきそうなので
この記事ではその解決方法を答えていきます


まずはおさらいから


前回と前々回のメルマガで
以下のことについてお伝えしてきました


■アップトレンドはトレンド形成まで時間がかかる
■ダウントレンドはトレンド形成までの時間が早い
■ダウントレンドの方がアップトレンドより難易度が低い
■ダウントレンドに絞ってトレ―ドをする方が良い
■長期足と短期足が同じトレンドになった時にエントリーをすると勝ちやすい
■環境認識をして負けやすい場所を避けて勝率を上げる
■環境認識をして勝ちやすい場面を把握する


思い出したでしょうか?


そして
あなたのトレ―ドスタイルは



(1)売りエントリーだけに一点集中する
(2)長期足と短期足がダウントレンドになったら売りエントリーをする
(3)環境認識をしてサポートラインがある場合は負けやすいので避ける
(4)環境認識をしてレジスタンスラインがある場合は勝ちやすいので積極的にトレ―ドする


に変化しましたね
着実に勝ちやすいトレ―ドができるようになってきています☆


ただしここで肝心の
エントリー方法はまだお伝えしていないですよね?


では早速今日も
気合を入れて行きましょう


トレンドフォローのトレ―ドの具体的なやり方


まず
長期足と短期足が同じ方向へエントリーしていくということでした


おさらいも入れて
もう少し深く考えていきましょう


長期足と短期足の具体的なペア



「この場合の長期足って何?何時間足なの?」


となるかもしれないですよね
詳しい時間足については、特に決まりはありません


「長期足」と「短期足」
ここのペアはあまり近すぎても意味がないので
ある程度離れている必要があります


具体的なペアを紹介しますので
参考にしてください





分かりやすいように
例を挙げて説明します


■もしあなたが5分足でトレードしたいなと思っている場合


上の表を見ると、5分足のペアは4時間足なので・・・

①4時間足でダウントレンドが出るのを待ちます

②ダウントレンドが出たら

③5分足でダウントレンドが出るのを待ち

④ダウントレンドが出たら売りエントリー


このようにトレードしていくわけです


実際のチャートを見てみましょう
※買いエントリーの場合で説明していますが、最初は売りエントリー習得に一点集中しましょう


4時間足はアップトレンドです


このようなタイミングで
エントリータイミングを狙うなら


5分足がアップトレンドになるのを待ってから
買いエントリーですね



このようにすれば
長期足と短期足、同じトレンド方向にエントリーできますね


理解度チェックテスト




では、長期足を1時間足、短期足を1分足チャートとしてトレードを考えるなら


Q:
下の1時間足チャートの時
1分足が(A~Cのどれになった時)に
エントリーを考えればいいのでしょうか?


1時間足



(A)    

(B) 

(C)






正解は、「B」になった時です


1時間足がダウントレンド形成中なので、
ペアの1分足にダウントレンドが出てきたら売りエントリーを狙っていく


ということですね☆


ここでのポイントは
必ず長期足と同じ方向のトレンドが出るまで待つ
ということです


エントリーしたくてしょうがないからと言って
「下がるだろう」という思い込み
まだダウントレンドになっていないのに見切り発車でエントリーしてはダメです


それでは
何の戦略も持たない負けトレーダーと同じ行動になってしまいます


※戦略がある場合のエントリーなら問題ありません


短期足がどうなったらエントリーするのか?


次に、具体的なエントリー方法を解説していきます


ここからは少しチャートパターンが登場しますが
こういったチャートパターンは相場状況や流れを正しく把握した上でこそ使うべきです


どこでも「Wトップが出たからハイ!売りです」では
負けてしまうので注意してくださいね☆


さて、これまでの話で
売りエントリーを狙うのですが


ダウントレンドだったら
いつでもどこでもエントリーしていては精度が低くなります


相場状況はその時々で違うのでエントリータイミングに正解はありませんが
目安となる軸は持っておいた方がいいので


今日は初心者の方でもできて
それでいて、勝率が高い売りの仕掛け方をお教えします


それは何かというと
戻り売りです


戻り売りと言っても色々なパターンがありますが、
勝率の高いものを紹介していくので
しっかりとついてきてください


パターンは2つあります


勝率の高い戻り売り2パターン



どのパターンも長期足のタイミングは同じです


長期足

このように
ダウントレンド形成中の時です


なるべく高い位置から売れるといいですね


高い位置から売れるメリットは

■値幅が取りやすい
底値売りになるリスクを避けられる

※底値売りとは、売りエントリーした場所が結局底値となり
そこからアップトレンドへ転換していくこと。一番売ってはダメな場所


ということで
長期の足はこのパターンです


長期足がこの状態になったら
次は短期足にチャートを移動します


では短期足のパターンを順に紹介していきますね


(1)短期:サポートレジスタンス+ネックライン




上の図は
ピンクが長期足、青が短期足です


短期足だけを見てみましょう



アップトレンドから
トレンド転換をして、ダウントレンドになってすぐの
もう一度上に上がってきた所です


ここで「どうして勝率が高いのか?」の
根拠についてお話します


根拠①サポートレジスタンスラインだから



実はこの緑色のラインというのは
Aの場所で頭を抑えられ下に反発し、Bの場所でも上に反発しています


ということは、ラインのCの下に潜った後も
また緑のラインに当たったら下へ跳ね返されるだろうと多くのトレーダーが意識するポイントなんですね


根拠②ネックラインだから




次に、赤い四角で囲ったところを見てみてください
ここはアップトレンドからダウントレンドに変わるシグナルである、「ダブルトップ」ができています
そしてこの緑のラインは「ネックライン」です


Aで反発したのを確認したトレーダー達が
またBで反発するだろうと買いエントリーを入れて


結局思ったほど、レートが上に伸びなくて
注目していた緑のラインを下抜けたので
また緑のラインに戻ってきた建値あたりで微損または±0収益でポジションを決済しようとして
Cで売りを入れてきます


その他
Cのサポートレジスタンスと、このネックラインが
合わさる場所ということで新規売りを入れてくるトレーダーもいる場所がCです


ということで
サポートレジスタンス+ネックラインは売りが成功しやすい
です


根拠が重なる場所は
それだけ勝率が高くなります


といっても
このパターンはなかなか出現しません


勝率が高いもの=出現率は低い


これはよくある構図です


なぜなら
勝率が高いということは
根拠がたくさんある場所であるからです


そんな好条件が重なる場所なんて
そうそう存在しませんからね



ということで
出現率が高く、勝率も良いパターンを紹介します


(2)短期:サポートレジスタンスライン




上の図は
ピンクが長期足、青が短期足です


短期足だけを見てみましょう


ダウントレンドの途中でレンジが発生していますね

青丸の安値の部分で上に2回跳ね返された場所が
今度は赤丸の高値でも跳ね返されるという場所です


私がよくやる
レンジブレイク第2波というものです


このようなサポートレジスタンスの部分まで待って
戻り売りを仕掛けるのがいいでしょう


トレンドが強いと





このように何層ものレイヤーを作りながら
どんどん下げていくパターンもよく見られます


さらに勝率が良いパターン



いかがでしょうか?
戻り売りの勝率が高いこの2パターン、理解できましたか?


これだけでも勝率がいいですが
もっと根拠を積み重ねると
さらに精度が高まります


例えば


長期足にレジスタンスライン




がすぐ上にあったり


長期足自体がサポートレジスタンスになっている




こんな場合も
根拠が増えますのでさらに勝ちやすくなります☆



とにかく、「レートが下がる根拠を積み重ねる」
つまり、「勝ちやすい根拠を積み重ねる」ことが重要です


重ねれば重ねるほど
勝率が上がります


非常に重要な考えですので
覚えておいてくださいね☆




MAなどのインジケータが好きな方は
それらを駆使して、勝ちやすい場面を狙うのもアリだと思います


ということでエントリーポイントについて理解できたところで
早速エントリーしてみますか♪


・・・ちょっと待って!!


いきなりリアルトレードはダメです




まだ勝てるか分からない手法をそのままリアルトレードで使うのは
大変危険
です



自分が今使おうとしている手法がどんな時に勝ちやすいのか
どんな時に負けやすいのかなどを調べてから
リアルマネーでトレ―ド
しないとお金がいくらあっても足りません!


知識を学んだだけでは勝てないですし
てきとーにトレードを繰り返していても勝てませんし
トレードスキルも上がりません


このあたりは、想像ができますよね


特に
初心者の方に多いのが
「とにかく手法を知りたがる」傾向にあります


ブログや商材で勝てる手法をとにかく探しまくる。。。
私にもこんな時代がありました💦


”聖杯探し”と言います


しかし、いくら勝ち組がやっている手法を学んでも
勝てるようにはならないのです


それは何故か?
それは、その人のトレ―ドだからです


他人から
「ここで20ロットでエントリーして1週間保有していれば勝てるよ」
と言われても


実際どうでしょうか?


そんな1週間の間では
急落・急騰があるかもしれませんし
逆行する日が5日くらいあるかもしれません


それでもあなたはずっと決済せずにいられるでしょうか・・・


含み損が100万円、200万円になっても
平常心でいられるでしょうか?


無理ですよね


教えてくれた人はそのやり方で
勝ちトレードと負けトレードを繰り返したりしながら
月トータルでは勝っているかもしれませんが


それは「それを使っているその人の」
「知識」や「経験」・「知恵」といったものがあるからこそ
できることなんです


FXではプロのトレーダーと、初心者トレーダーが
同じ場所で戦う戦場のようなものです


そんな中で戦うわけですから
ちょっとかじった知識なんかでトレ―ドしたら


滅多切りにされて
ハイ、死亡!!
退場・破産が待っています


そもそも知識なんかで勝てるのだったら
頭がいい人やアナリストは全て勝ち組になれますよね(笑)


ところがそうではないです


テクニカル分析もファンダメンタルズ分析も
実際の所、真剣に学べばかなりの知識は手に入れられますが
それでも勝てない


FXの世界は9割が負け組の世界です
あなたがもし1割の勝ち組に回りたいのなら
他の負け組と同じ行動をしていてはダメです


ということで
まずは


今やってみようと思っているその手法や
現在あなたが勝てないと悩んでいるその手法を
検証したり練習してみる必要があります


検証がなぜ必要なのか



検証をする目的として挙げられるのは

まずは
■その手法を自分の頭と体に落とし込むこと

そして

■どのくらい連敗する手法なのか
■最大ドローダウンがあるのか

※最大ドローダウンとは
「最大資産からの最も大きい下落率のこと」


■勝率はどのくらいなのか

■プロフィットファクターはどのくらいなのか

※プロフィットファクターとは
総利益が総損失の何倍かを示すもの
「総利益 / 総損失」で計算される


そして

その手法を繰り返しみていくうちに起こる
「あれ?このパターン、前にもなったぞ?」
「このパターンの時はこうなりやすいな」という

■「勝ちやすいパターン」や「負けパターン」


などなど
トレードスキル上達に必要なデータを手に入れることです


その他にも
私が重要視しているのは


■多くのチャートを見ることに1番の意味があると思っています


やはり
場数」は必要です


多くのチャートを見ている人と、
あまり見ていない人とでは、
相場観など見えている世界が全く違います。


また手法を例にとって恐縮ですが


検証をしたことの無いAさんと毎週末に検証をしているBさんが
ある勝ち組トレーダーから同じ手法を教えてもらったとしましょう


Aさん:
さっき5連敗しちゃったし、このトレ―ドも負けそう
なんか怖くなってきたからまだ決済ポイントじゃないけど
まだ1000円の損だし、もう怖いから決済しちゃおう
あの人、偽物だわ!

(この後、決済しなければ利確できた)


Bさん:
あの人から教えてもらった手法、100場面検証したけど
勝率70%でリスクリワードは2だったし
最大ドローダウンは5%だったな

今週からリアルトレードをやってみたけど、いきなり5連敗か
ま、でもこの後トレ―ドしていけば
トータルでは利益が積み上がりそうだな

※リスクリワードとは
1回の取引における「利益:損失の比率」


検証をすると得られるもの


(1)その手法を自分の頭と体に落とし込むことができる

(2)どのくらい連敗するのかを頭と心に落とし込むことができるので
ちょっと連敗しても不安にならないようになる

(3)負けても不安にならないようになる

(4)勝率が分かるようになるので安心してトレ―ドができる

(5)プロフィットファクターを知ることができるので
負けても不安にならないようになる

(6)「こうなったらこうなりやすい」という
相場形成パターンを知ることができるので
相場がこの後どう動くのかの予測が立てやすくなる

(7)「勝ちやすい」パターンを知ることができるので
そのパターンだけをやれば勝率が必然と上がる

(8)「負けやすい」パターンを知ることができるので
そのパターンをやらないようにすれば勝率が必然と上がる

(9)「場数」を踏むことで経験値を上げることができるので
相場観を養うことができ、市場参加者の心理が読めるようになる


このように
検証をしているか、していないかで
その手法への信頼度が変わりますし、相場を読み解く力も違ってきます


そしてその信頼度は
トレード中のメンタルに大きな影響を及ぼし


検証をしていないと


Aさんのように本来利確できたトレ―ドでも損切をしてしまったり
あるいはロットをむやみに上げたりしてしまったりなど
おかしなトレ―ドをやってしまいます


検証は鉄板手法を手に入れてからも必要です



プロ野球選手は
自分のピッチングフォームやバッティングフォームを撮影して
おかしな点はないか、崩れていないか
改善した方が良い点はないか常に確認しています


自分のイメージと、実際の行動を客観的に見比べてみると
かなり違っている点があるのです


誰かに指摘してもらっても
実際に自分の目で自分のフォームを見てみないことには
理解できない部分があります


その時は試合に一生懸命で
無我夢中でやっていて
後からどんなプレーをしたのか、事細かく思い出せないかもしれません


これは後からの振り返り
「検証」をしてみないと気づかないのです


そして検証することによって
よりブラッシュアップし
自分のスイングなどの精度を高めることができます


FXでも同じことが当てはまります
勝った、負けたで一喜一憂していても成長はできません


後からしっかり検証することで
自分がどんな場面で
どんなエントリーやエグジットをしていたのかを見つめ直し
成功や失敗した要因を把握することができます


感情的になってしまい
思わぬエントリーなどしているかもしれません

こうして検証を繰り返し
トレーダーとして成長していくのです
FXで勝てるようになるためには検証を欠かすことはできません


勝ち組トレーダーは必ずこの
検証をやっています



私も今でも
検証は週末などの空いた時間に
やり続けています


トレードスキルを上げるためには必要ですし
検証をしていると


病気やプライベートの事情でしばらくトレ―ドできていなくても
車の運転と同じで


体が覚えていてくれるので、目をつむってでも
優位性の高い場所でエントリーをして、
最適な場所で決済をすることができます


目をつむってでも、は
大げさすぎましたね 笑


もう歯磨きと同じですね
勝つためには、当たり前のことなのです


逆に月のトレ―ド成績がマイナスのトレーダーの多くが
検証をしていないというデータも出ています



まとめ



今日のまとめをしますと


■長期足がダウントレンドの時に
短期足がサポートレジスタンスラインと
ネックラインが交わる場所が勝率が高い

■長期足がダウントレンドの時に
短期足がサポートレジスタンスの場所が勝率が高い

■短期足の勝率が高い場所と長期足の勝率が高い場所が
組み合わさることで勝率がさらに高くなる

リアルトレードをする前に必ず検証をしないと
いつまで経ってもトレード収益をプラスにできない


一番重要なことは
手法を手にしても、まずは検証が必要で


検証によって、場数を踏み
勝ちやすい場面と負けやすい場面を頭と体に落とし込み
勝ちやすい場面だけトレ―ドをしていけば利益は必然と積み上がる


ということです


今まで数回のメルマガに渡り、色々なことをお話してきましたが
最初の

”負けトレーダーは、〇〇と〇〇をすれば勝てるようになる”





”負けトレーダーは、「環境認識」と「検証」をすれば勝てるようになる”

ということです


では明日からは
「検証」について引き続きお話をしていきますね


勝ち組への道筋が見えてきましたか?
これからも一緒に頑張って行きましょう☆