【公開しちゃいます】　USDJPYクイズの回答チャート

こないだの記事
「USDJPYチャートを使って…あなたは答えられますか？」で
クイズの答えを送って下さったメルマガ読者さんがいらっしゃいます。

もうこの時点で
勝ち組の要素ありますね(*≧∪≦)

行動力

せっかくなので
少しご紹介しますね。

私にメールを送っちゃうとこうやって

公開処刑されちゃうコトあるからね～
ぷぷぷ、気をつけてね☆

では、行きます♪

問　題

USDJPYチャートを使って…あなたは答えられますか？
ダウントレンドの定義　→　高値と安値を切り下げている
アップトレンドの定義　→　高値安値が切り上がっている

USDJPYチャートを使って…あなたは答えられますか？

上のチャートは
2016/02/03　21：41 現在のUSDJPY 1分足チャートです

あなたなら、どこにラインを引きますか？

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メルマガ読者さんKさんの考察

①　利確候補　（下落の起点になった足の始め値）
②　ブレイクポイント　（抜けてきたらロング）
③　売り買い攻防中　（レンジ下限）
④　前回ブレイクポイント　（抜けてきたらショート）
⑤　押し目　利確候補　（越えるとダウ崩壊）
⑥　買いの起点　利確候補　抜けると上位のトレンドに合流

「何に注目しているのか？」

　　　
ライン付近での売り買いの攻防

「優位性は何か？」

上昇だと、トレンド継続
下落だと、上位時間軸の流れに戻る

＜１時間足チャート＞

信頼しているものは何か？

ダウ理論
ライン付近で売り買いの攻防があり、
どちらかの損切りがついて、新たな注文が入って次の節目を目指す。

＝ブログ記事掲載後、追加チャートが送られてきたので載せます＝

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素晴らしいですね。
非常に細かいところまで、見ていますね(^－^)

目線が固定出来ていれば
視界はとてもクリーンになります。

どの波を追っているのか、
という部分の目線ですね。

トレード中はどう？
目線ぐちゃぐちゃになってない？

プライスアクション、
ダウ理論、重要です☆

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次はFさんのチャート

下のラインでレンジを突破し、次のレイヤーへ
アップトレンドと分かるので
次は楕円形のところでエントリーを待ちます。

それか、下のラインまで落ちて来てきて
あやさんが言っていた通り
逆Nの形でもいいのかなと思いますがどうでしょうか？

相場なんて上がるのか下がるのかわかりませんので
動いた方向へついていく、というのが私の考えです。

つまるところ、ラインは引くには引きますが
エントリーはその時になったら考える、というスタンスです。

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Fさん、ありがとうございます。
２通りのパターンを言われていますね。

一つ目はトレンドフォローのロング
二つ目はレンジブレイクの第二派ショートですね。

図に書いて少し補足しますと・・・

このショートはアリですね(^－^)

そしてこのラインは何度も意識されているラインなので
転換狙いの逆Nは有効です。

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どれも良い感じですね。

最後に、私が普段注目しているもの　
波のリズムについて考えてみたいと思います。

チャートの左側はダウントレンドなのは分かりますか？

ダウントレンドの定義　→　高値と安値を切り下げている

階段みたいなイメージ♪

でチャートにもう一度戻ると
高値と安値を順調に切り下げていますよね？

ところが途中でおかしな点が出てきます。
青丸です。

今までの波のリズムでいくと緑の矢印のように
A（前回高値）よりも下のところで折り返して下落していくハズです。

実際はそうはならずに
ピンクのようにAを上抜いてしまった。

私なら、この時点でおかしいな？と思います。

さて、ここで問題です。
じゃあ、この時点では高値を切り上げたのでアップトレンドでしょうか？

正解は、まだアップトレンドではありません。
どういうことかというと、「ダウントレンドが崩れた」ということです。
ただそれだけ。

ダウントレンドが崩れた≠アップトレンド

アップトレンドの定義　→　高値安値が切り上がっている

ただし
もしあなたが売りのポジションを持っていたら、
どう思うでしょうか？

「あれ？おかしいな、安値更新しなかったぞ」
って考えなきゃいけないです。

　　　　↑

重要な考え方です。

「戻し売りが入ってきて、
安値更新をしてもよさそうなのにしなかった」
　　　　　　⇓
こうなると売り方勢が諦めてくるかも

わたしは、こうやって波を見ています。

波のリズムは非常に重要で

波が継続⇒トレンド継続なのですが、
リズムがゆるやかになった、大きくなった⇒注意が必要度☆☆☆
波が崩れた⇒注意が必要度☆☆☆☆☆

インジケーターがなくても
ローソク足だけで充分トレード出来ますね♪

最後に私が引いたラインがその後どうなったのかを載せますね。

ラインが効いてるか、
確認してみてね

「USDJPYチャートを使って…あなたは答えられますか？」にも載せましたが
ここに引いていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　↓　その後のUSDJPYチャート

赤い縦の線で前回終わっていました。

その後は真ん中のラインを上抜けようとトライするものの
頭を抑えられ下落（レジスタンス）

次に下のラインを抜けて再度上昇し
サポートラインになる。（一番下のライン）

その後ラインを下抜けるが（一番下のライン）
またラインをトライした時に
頭を抑えられ下落（レジスタンス）⇒逆N

このようによく効くラインは
サポートの後、レジスタンスに切り替わったり、
レジスタンスの後、サポートに切り替わったりします。

またレートがラインを試してくるようであれば
このラインが効くのか？をブログに載せたかったのですが
そのまま落ちちゃった（笑）

雑　談

そうそう昨日

あやの北海道セミナーの話が持ち上がりましたｗ

最初は冗談かな～って思って
ポカーンって聞いていましたが

「はい。じゃ、決まりですね。
では、日時を教えて下さいね。会場を抑えますから！」

「ご検討中ですね？例えば、
どういう点をご検討中でしょうか？」

勢いに呆気に取られたあやでした～ｗ
北海道は行ったことがないですし

自分のセミナー、やってみたいです(^－^)/

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました！

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